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無題

ib3-m.jpg

久々にibクリア
赤い服のクリーチャーが結構印象的だったので
何か記念に描いてみたんだよな。

壁や床に手をついてる感じも良いかなと思ったんだけど
何か這い出ようとしてるのか引き込まれてる感じなのか
もがいてる印象が強くなってしまいそうだったので
中ぶらりな状態にしちゃっただろ;
あまり音のする絵にはしたくなかったので
イヴの方も怯えたり後退りする様子にはせずに
成る可く不思議な物を見るような感じにしときました。
最初は暗い雰囲気の絵にしようかと考えてたんだけど
最終的に明るめな空間に落ち着いたので困らない。
でも結構エスニックよりな感じの絵になったので
意外と笹とか竹とか楓とか散らしたら
一気にアジアぽくなりそう…。


一応このゲームのエンディングは全部見たと思う。
ルート分岐になるのは恐らくギャリーが人形の部屋で
鍵を見つけられるかどうかと、メアリーの絵を焼くかどうかで
その後の展開がギャリーを連れて帰るか、メアリーを連れて帰るか
選択の分岐になっているのではないかなと。
他にも好感度が分岐に影響するという話も聞いたので、そちらも。
二人と会話が出来る場面は、イブが両親の壁画を見て倒れた後の書斎と
太陽を鏡に当てて扉を開ける時の日差しの場所でギャリーと
メアリーの素性が明らかになるイベントの後イブの後ろを付いて来るメアリーと
それぞれ会話が出来ていたと記憶してます。(他にもあるのかな…)
後はシナリオ上のイベント選択肢でどちらの機嫌をとるかといった感じ。

基本的にはこのゲーム
エリア毎のミニゲームをこなして行く形で物語が進行するのですが、
イヴ(プレイヤー)自身には余り明確な目的や主体性を持ち合わせていないので
ギャリーなりメアリーなり発言力のあるキャラクターが語を誘導していきます。
チャットでの話だとibはライフ制で青鬼のような即死系ではないので幾分
余裕はあるそうなのですが心臓の弱い自分は急に来るギミックが中々の壁でした;
なのでパニック、ホラーというよりは、どちらかというと
ダークファンタジーに近い部類のジャンルカテゴリーなのかなという印象。

こういう雰囲気のホラーゲーはちょっと前に結構多かったような気がする。
丁度アトラスのウィザードリーのゲームとか出た辺り。後は今の箱ドットの
原型になってるグレゴリーホラーとか、SFサイコ系とは違った方面で
ダークファンタジーが広がり始めた時期のゲームが丁度こんな感じだったんだよな。
原色が使われているけどミッドセンチェリーのような感じではないし
かといってクラシックモダンみたいなダーク系のエスニックでもないので
本当この何とも形容し難いデザインの系等;
シンプル+ゴシックホラーという感じだろうか…。
いぶしの入ったくすんだ彩度の低い世界観なんだよね。



------------------------------

あとこのゲームをしていて思ったんだけど
新房作品のコゼットの肖像の話を思い出したんだよな。
確かアンティークショップでアルバイトしていたデザイン系の学生が
入荷したグラスに人が映り込んでいるのに気付いて魅了されていくんだけど
その映り込んだ人物は実は過去に不慮の死を遂げたグラスの持ち主で
コゼットの亡霊に取り付かれてしまうんだよね;
生前のコゼットは画家のモデルをしていたんだけど、その画家は
コゼットが成長してヒロインやアイドルから自立した大人になるのを嫌い
少女のまま時を止める為にコゼットを殺害してしまうんだな。
コゼットは自らの魂を浄化する為に自身の魂を世に縛り付けている
呪われた器物達(グラス等)の怨念を晴らす事で誰かに復讐の代役を
立てようとするのだけど、結局最後は本人の良心が勝ってしまい
彼の命を奪う事無く肖像として永遠の時を行く道を選ぶという話。

でもこの呪いを受けた青年も結構根性あるタフな人で
コゼットをその復讐と少女像の枷から解放して魂を救済する為に
自ら理解者になって自己犠牲も問わない覚悟で深入りしてくんだよな。
周りが恐がったり気持ち悪がって止めようとする中一人勇敢に熱いだろ。


こういう黄泉と現で対価交換するような話は
いつも本人のエゴと向き合う事になるんだよな。
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Re: No title

コメント有難う御座います。
Ibは原作絵自体が結構深みのある重厚な色合いの雰囲気なので
結構ガウスの入った黒の使い方何かが軸になりそうな
ゴシック系な雰囲気の絵が似合いそうな印象がありました。
でも二次創作では明るい絵で描いてる人もいるので余り関係ないのかな。
自分の絵柄でも上手く世界観を表現出来るように工夫したいですな。

グレゴリホラーは登場人物の内面描写が物語に関与する形で
モダンホラーよりな色合いの印象が確かに強い感じがします。
言葉は悪いですが所謂、鬱ゲーや鬱アニメと言ったような
心理メンタルの部類の方向性の作品なのかも知れませんね。
それがそのままシナリオや結果の違いに繋がっているのかも…
そういう意味では、ゴシック、モダン、スプラッタ、或いは
ミステリサスペンスとも異なる種類のホラー作品は
創作性の枠組みに例えるのは難しいですよね。

今3Dリメイクで話題になってるリングや或いは零のような
和製ホラー何かも元は霊や悪魔妖怪といった宗教的スピリチュアル的な要素を
基にしているので、そう考えるとやはり民話童話と同様に
ゴシックホラーが基盤になっているのかも知れません。
でもibのデザインはクリーチャーも世界性も恐らくオリジナルだと思うので
ゴシックな方向性とはまた別のファンタジーに該当するのかも…。
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