ジャンルの変化

kagsan1.jpg

久々に輝夜
てゐの絵とロープが繋がるように合わせてたら
右の方のスペースがガラ空きになったんだよな
申し訳程度にススキを描いたので困る。

という訳で、今回は男性向けの
傾向の違いについて書いてみる



萌え系の発端となったのは一説には
80年代のロリコンブームの影響があるのだとか
吾妻ひで、内山亜紀らの作家達が作品に取り込み
商業誌の中でもロリはジャンルの一つとして
市場を確立していったのだそう
けれど、カリ城のクラリスのような純粋無拓な
少女性を好む人の声が大きかった影響もあって
R18の二次創作ではバッシングも強く
ロリエロ創作はオリジナル方面での活動が
中心になっていったらしい…
その後メディアによって様々な規制が入り
更に宮崎事件の影響もあってブームは落ち着く

90年代はエンタメ産業の全盛期
この時代は商業作品を中心にコア層とライト層が
皆同じ方向を向いていた、この時の作品には
・セーラームーン、エヴァ、ドラクエ、FF、ストⅡ
などがあり二次創作でも一般人気の活気があった
所が、ときメモ辺りがフォーカスされると
徐々にコア層とライト層の好みが分離していく

00年代に入るとPC普及率の増加によりエロゲ作品が台頭する
ここで完全にコア層とライト層が分かれるんだよね
この時の一般人気の作品は
・ワンピ、ナルト、バイオ、メタルギア
・それからウイイレにグランツーリスモ
対してオタク人気の作品は
・ローゼン、シスプリ、ARIA、葉鍵のノベル作品と
・CCさくらからの移民が移り住んだなのは
今では聞かなくなった「それなんてエロゲ?」
なんて定型文がスラングになっていた時代

ただ00年代後期になると
ニコ動などのネットコンテンツによって
ライト層がオタク向け作品を消費するという
より戻し的な逆転現象が起きるんだよね
ハルヒ何かは凄くその印象が強くて
この流れは大体、けいおん辺りまで続く感じ
特に、ボカロ東方の人気が出た時の状況を見て
その流れを実感した人が多いんじゃないかと思う
それらは肌の露出が少なく露骨なエロ描写も薄く
今までの男性向けにあったブルマやスク水や
セーラー服と言ったようなフェチに関連した
古い記号や性表現が削ぎ落とされていて
ファンの二次創作により多様性が作られた
次世代の萌え系シグネチャーの走りだった

そして10年代、今の時代だと
ソシャゲ同人ゲコンシューマ系の
・艦これ、東方、アイマスなどのゲーム方面
4文字タイトル4コマ原作きらら系の
・のんのん、ごちうさ、きんモザなどの日常方面
ハーレム系や俺TUEEEE系の
・SAO、禁書などのラノベ方面
大体こんな形に分類できると思うけど
もうここまで来ると何がオタク向けで
どう違いがあるのかは傍目には分からない
一般向け作品にコア層が住んでいた時代から
オタク向け作品にライト層が住む時代になって
萌え系が一般向けに寄っていったんだよね
まどかやラブライブはそのハイブリッドな時代を
象徴するようなムーブメントだと思う
そして旬が部活物からアイドル物に移行する形で
専門的なオタク臭さは薄れより一般的なモデルに近付き
併用していたコア層が逆に取り込まれていった


ここで同人活動の話に戻る
コア層とライト層が同じ方角を向いていた90年代と
今の現代で一体何が変わったのか
それは恐らくネットで公開する場が出来た事による
ユーザー先導型モデルの活性化に起因しているんじゃ
ないかと自分は考えている、個人サイトの看板娘や
ふたばのOS娘や2chのAAキャラみたいなオリジナル文化
これは商業作品主体の時代では無いに等しかった
つまり自発的な活動の下地が出来た事によって
受動的なライト層と、能動的なコア層とで
好みが分かれたのではないかと…
だから公式作品だけを追いかけている内は
違いが分からないし、ユーザーの活動が見えない
萌えエロと萌え一般で分離したように見えて実は
コア層が自分達の活動し易い土地に、ただ場所を
移していったその結果だったんじゃないのかなと

当然だけどファン活動が盛んな物ほど息が長いし
反対にミーハーな浮動層で構成されている物ほど
帰属せず飽きも早く流行の消費サイクルが短い
ファンの買い支えが無ければシリーズは続かない
ワンクールアニメなどが分かり易いと思う
これは消費者が変ったのか、或いはそうなるように
商業側が舵を取ったのかは分からないけれど
でもけいおん辺りくらいまでは、まだあったんだよね
90年代のノリで、或いはエロゲ時代のノリで
アニメ作品のファン活動が中心的に行われていたんだ
その作品にいるのが飽きの早いライト層とも知らずに
表向きはオタク向け作品だったから気付けなかった
そして気付けばコアもライトも以前より影を潜めていた
飽きて他に移ったのか、それとも活動自体をやめて
しまったのかは分からないが…

恐らくその当時のライト層の若者から見たら
あのスタンスや絵は既に古い物だったのかも知れない
そもそも公式だけを見ていて二次活動には興味がなく
全く見ていなかったのかも知れないし
活動していたコア層自身もミーハーで
作品自体に熱意は無かったのかも知れない
とにかく、結果としてその商業作品達は
本当の意味でコア層とライト層を繋ぐ
パイプにはなれなかったんだよね
ライト層をコア層に変えていった
その橋渡しをしたのはコミュニティの中から
自発的に発生した文化の方だったんじゃないのかなって
例えばフリーゲームとか、今だとなろう小説とかその辺


昔まだ個人作品が今よりもずっとマイナーだった時代
そのファンは商業作品のメジャーなアニメやゲームと違って
友達同士で情報を共有して話題にする事も出来なかったし
ネトゲのように他のプレイヤーと交流する事もなかった
では彼等は何と共鳴していたのかというと、それは謂わば
作品や作者に共鳴していたんだよな
この感性・感覚って今考えると凄くオタク的で
同人の文化の根っこに当たる部分に繋がっていた
ような気がしてるんだよね
そういう段階を踏んで行けたかどうか
或いはそれに興味を示せたかどうか
がコアとライトの分け目みたいになってたのかなぁと
まあ、そんな話
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