けものフレンズ1

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久々にけものフレンズ

絵はリトアカだから全然関係ないんだけど
今回はこの作品に付いて思ったことを書いてみる


吉崎観音をキャラデザに起用したメディアミックスで
ゲーム、漫画、ラジオと続き終了後にアニメ化という
色々タイミングが合わなかったと言われてるコンテンツ

このプロジェクト、実はゲームアプリが出た頃に
少し炎上事件があって公式とは関係ないんだけど、
ゲーム紹介の記事を書いたブログの人が
安易にケモナー名乗って艦これと比較したとかで
晒されて叩かれたっていう経緯が昔あったんだよね。
この時の印象で何となくコアな人達のジャンルなのかな
というイメージを自分は持っていたんだよな。

なので1話が放送される時も、そういう既存ファン向けの
販促アニメなのかなみたいに少し思ってたところもあって、
でも実際放送されたら動物の生態系についての解説があったりと
割と親切でゲーム未プレイの自分でも追いてかれることはなくて
結構楽しめた。ただやっぱり低予算のPS時代みたいなCGや声で
クッキーMMDみたいな感じだったので、この作品を追うのは多分
自分みたいな少数の物好きしかいないんだろうなぁ…
みたいな考えが放送時当初の自分の予想だったんだよね。

(擬人化ものにしては)キャラデザが凝ってるとか
(低予算にしては)BGMが良いとか、褒められるにしても
そういう目線からの意見が中心になるんだろうなという
所詮は子供向け5分アニメの引き伸ばし的な評価に
なるのではないかなと思ってたんだけど、でも何か
2月くらいから一気に加速して話題になって予想を覆す
以外な結果になって結構、驚いた。

という所で一端中断。次はこの作品の輪郭と話題の理由
に付いてもう少しだけ書きます。

mudai

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久々に更新

上から霊夢、魔理沙
衣玖、天子、萃香の順
初期の黄昏キャラみたいな

広告出てたのでそろそろ何かしら
投下しようかとは思ってたんだけど
題材が何も思い付かなかったんだよな
ネタ切れで困る。

取り敢えず最近はオンリーと夏コミ用に
何か出せるものをちょっと考えてるので今は
そっちの方の作業を主にやっていこうかなと
何かそんな感じ。

君の名は。は何故人気?

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地上で道に迷う二人

何時もの癖で空に飛行機雲描いちゃったんだけど
後でpixivの自分の投稿一覧見たら同じような感じの絵
沢山並んでたんだよな。この際雲じゃなくて飛行機を
描いてしまえば良かったかも、と思うけどそれはそれで
現代文明の印象が強くなりそうだからあまり東方ぽい
イメージの絵にはならなそうという…。


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今回は、映画『君の名は』がヒットした理由に付いて
自分なりに色々と考えてみたいと思います。
作品の内容に関してはもう各所で書かれていると思うので
ここでは時代の流れとして、何故、今人気になったのか
マクロ的な視点でちょっと考えてみようかなと。

去年、2016年はアニメ映画の当たり年と言われていたようで
ズートピア、君の名は、聲の形、この世界の片隅に、と
ビッグタイトルが横並びして重なった年でもあるんだよね。

実はこの年、君の名はの前にはシン・ゴジラが先に公開されていて
約12年ぶりの国内ゴジラという事で元々の注目度もあったんだけど
このゴジラ、一説にはガルパンの客層と被っていたみたいで
ロングランヒットのガールズ&パンツァー劇場版の視聴者達が
そのままスライドする形でゴジラに流れ込み、更にその余波で
同じアニメジャンルである君の名はまで継続する形になった
のではないかと推測されて、つまり元々ローカルだった物が
アーリーアダプターとして劇場作品ジャンルの火付け役になり
倍々的に一般層に浸透していったのではないか?
という可能性も考えられているとか。

確かに元々の新海作品のファン層を考えるとオタク的と言うか
そういう印象も感じるんだけど、この君の名はに関して言うと
従来の新海作品と比べて結構明るい感じで、少し違うんだよね。
ガルパンやゴジラがコア層向けの硬派的なジャンルとすると、
君の名はは所謂、ライト層向けの軟派的なジャンルという感じで
確かに新海作品自体が人間ドラマや恋愛にフォーカスしたカラー
ではあるんだけど、今作だと内向的な描写はそこまで強くなくて
エンタメ的な構造の青春ドラマに仕上がってる形なんだよね。

で多分そこが一つ、小さな物語として受け入れられたことにより
ブランド力のあるゴジラ以上の数字にも繋がったのではないかなと。
逆を言えば大きな物語である、歴史や政治、世界観を主軸とした
群集劇や冒険活劇のような全体主義にあたる硬派的な価値観が
国内カルチャーのメインストリームではなくなった、という事
なのかも知れないけど…。じゃあ君の名はとシンゴジラでは
其々見た人達は別々の層なのかというと多分そんな事もなくて
恐らくは両方見てる人も多いと思うので、単純に作品内容の差
というのも勿論あるんだろうけど、それ以上に時代の変化として
アニメ作品が受け入れられる土壌が出来ていた事が大きいのでは
ないかなと思うんだよね。ただそれはガルパンやゴジラのような
従来のオタク層とは違う、新世代的な層の影響力なのかなあと。


細田監督によると『時をかける少女』の客層は10年前では
99%男性客だったそうだけど、最近の上映会では若い女性が多く
動員数が伸びてから市場に変化が出た事を話していたんだよね。
自分はこの話を聞いた時に、この10年で今の若年層がコンテンツの
メイン層に参入して代替わりしたんだろうなというのを凄く実感
したんだよな。恐らくこの世代は動画や実況文化の世代の人達で
従来の90年代からいたようなオタク達とは異なる層だと思ってる。

10年前の07年はニコニコ動画やpixivのサービスが始まった時期で
謂わばSNS文化の黎明期でもあったんだよね、それ以前のネットの
世界はPCオタクの分野でエロゲ等の作品がビッグマーケットだった。
ネット以前の映像作品は一般向け作品の力が強くてオタと一般は
同居して同じようにカルチャーの中心にあったんだけど、それが
ネット環境の構築以降は深夜アニメやPCノベルゲームを中心に
オタ作品に特化する形で一般作品から分離していったんだよな。
それが動画サイトやSNSの登場でそれらはアンダーグラウンドでは
なくなり再び大多数に迎合する形でナイズされていったんだよね。

かつてオタク向けに特化して分離した物が、動画サイト等により
一般層や若年層の参入でまた一般向け方面により戻しが起きて
それが今のアニメ作品のブームと連動してるのではないかなと…
多分10年前なら、新海作品もKeyやLeafと同じようにオタク分野の
系列としてオタク作品にカテゴライズされていたように感じる。
時代が変わった今だからこそ、この評価に繋がったのではないかなと。

そしてアニメに関して言えば、以前からディズニーやジブリによって
アニメ作品が一般層に浸透する下地はもうずっと出来ていたんだよね。
近年でも、アナと雪の女王やベイマックス、かぐや姫の物語や風立ちぬ
などによってリピーターが劇場に足を運ぶ環境を作り続けて来た訳で、
だから君の名はも自然な形でここまで伸びて行けたのだと感じる。
加えてこの作品、内容的な事にも触れておくと主人公が2人いて
ヒロインとヒーローのどちらの視点からも物語が描かれていて
恋愛を入れながら今までの男性向け女性向け等で分けられていた
作品ジャンルとは違うアプローチで一般向け作品に描いてるんだよね。
そこら辺もある種、人を選ばない多様性を持っていたのかなと。

これと近い構造の作りだと最近では
TVシリーズのこの美術部には問題がある何かも少し似ていて
ハーレム学園ものとして見てる人にとってはヒーローの男の子が
主人公に見えるけど、日常ものとして見てる人にとっては
ヒロインの女の子が主人公に見えるという、回毎に主役が
変わるような不思議な錯覚を感じる作品だったんだよね。
こっちはあまり話題にならなかったけど…


後もう一つ言うと、他コンテンツが力を落とした事も一説に言われていて
音楽やドラマやコメディといった芸能分野が若年層に対する求心力を失い
時代に付いていけなくなった結果、国内メディアの中でアニメが生き残り
相対的に娯楽産業が集中したのではないかとも考えられているようです。

無料化

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・えんとつ町のプペルの無料化について

今回はこのテーマについて自分の感じた事
クラウドファンディングで資金を募り分業制により
4年半の歳月を掛けて制作されたオールカラー絵本。
西野さんが脚本・監督を手掛けたベストセラー

この作品、プぺルが無料公開された経緯には子供からの声で
価格の2000円がボトルネックになってしまっているという話から
無料での公開を決定したそうです。子供が自分の意思で手に取れない
ということ理由の一つとして上げ、金銭という格差によって消費者の
全員がサービスを受けられない事は理不尽であるという考えから
この選択をしたようなのだけど、これは言うならば経済社会の否定であり
突き詰めて行くと本人の言う通り、物々交換の時代まで行き付いてしまう。
芸術で対価を得る事が悪なら、では他の物で対価を得る事は良いのかとか
無料化出来る事と出来ない事(情報と物質)の差は一体どこにあるのかとか
そういったスケールまで話が広がると通貨の持つ代行という役割までも
奪ってしまうので現実的ではないんだよね。この考え方って結構前時代的で
例えるなら、昔の大正期新興美術運動の活動家みたいな価値観に近い形。

産業時代の技術革新が起きる前って、言うなら芸術の分野は
貴族や富裕層が自分の肖像画や彫刻を造らせたりする上流階級の娯楽で
画家の技術や知識はそのために使われていたんだよね。それが機械化の波で
印刷によって大量生産が可能になると作品を安価で流通させられるようになり
その価値観を一般層にも拡大化させる事が可能となって、芸術の解放運動が
盛んになるんだよな。印刷技術の向上で写本による手間やコストが減った事で
図書館が無料化された時と同様の公共化の思想と近いところがあって
文化を庶民に根付かせようとした、千利休のような考え方とも言える。

実際に西野さんは無料化の際に一つSNSの公然性にもフォーカスしていて
図書館への寄付や書店での無料配布とは別の、ネット公開という形の選択を
取っているんだよね。この辺が芸術の現代化や或いは機械化やデジタル化を
目的とした思想の表れでもあるんじゃないのかなあと、個人的には感じる。
と意識高い系のように長々書いたけど、要約すると物理的なバリアを通過して
最も大多数に影響を与えられるのがネットだと考えたのではないかなという話。
まあその内、図書館にも並びそうだけど


・批判について

お金を払いたい人だけ払う(または払える人だけ払う)というスタンスは
クラウドファンディングで制作した過程を見るに一種の弱者救済としての
下地にも繋がっているのかなという気もするけど、西野さんは後の話で
フリーミアム的なモデルを元にしたマネタイズの構造にも触れていて、
これらは業界の発展等、資本を目的とした方法の一つだけど必ずしも
消費者を救済するための慈善活動ではないんだよね。
これでも恐らく一人の個人制作であれば、そこまで批判は出なかった
のかも知れないけど、活動資金に出資者を募り制作も分業の形だから
言うならグループワークなんだよね。そしてそれが一つのポイントに
なっていて、後から無料公開する事で先に購入した人への不公平感や
制作の協力者出資者に対しての裏切りのような印象としてとられて
しまったのがこのバッシングの原因に繋がったのではないかなと。
勿論、クリエイターがダンピングされる事への危険性や不安感何かも
無料化という内容に懸念としてあったのだろうけど…

最初からチャリティーやボランティアの名目で無料公開を前提とした
活動であったなら、多分そこまで波風は立たなかったように思う。
或いは最初からビジネスモデルとしての方向で広告を目的とした
プロモーション活動としての期間限定公開などであれば絵本ナビ
のように、もっと多くの人の納得を得られていたように思う。
美談のように子供をプロパガンダに使わなくても、
多くの人の反響により公開期間を延長等のような宣伝であれば
その延長が仮に最初から予定されていた計画であっても建前として
株主や顧客や労働者への言い訳には一応出来たんじゃないかなって…
経済社会組織に属する者で、ビジネスとしてスタートさせた以上は
やはり筋を通す必要が何処かにあったのだろうと思う。

手段として実際に政策や活動を行う事は立派だと感じるが
思想や理想、或いは反社会。伝えたいことは作品の中に込めて
あくまでもフィクションとして形にする事が賢い選択なのかも知れない。


まあ炎上自体が話題性を目的としての演出・エンタメなら
この意見も的外れになりそうだけど。

無題

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取り敢えず次描こうと思ってる漫画の設定

マシンとかそっち系ので話を何か描きたいなと思って
工場を舞台にした感じのを今ちょっと考えてるんだけど
候補が幾つかあって、分かり易い処で清掃工場のプラント
とか(リサイクル資源の加工や分解)みたいな、他だと後は
産業革命時代の雰囲気を持って行って製鉄所や製錬所、
自動車工場とか革製品のレザー工場のファクトリー
みたいなのでもまあ良いのかなって感じなんだけど

これが直接話に関与する訳じゃないんだけど一応
設定として方向性を固めておきたいかなって、
レザー工場は悪役に悪趣味な感じが出て良さそうなんだけど
マシンを中心にするとしたらやっぱり機械工学系の方が無難
なのかな、どうなんだろう。

あと杖を持ってるキャラの記号が少し弱い気がしてて
何か片眼鏡とかホームズ帽(鹿撃ち帽?)みたいな
文化人的な特徴も追加した方が良いのかなとか
何かそんな感じの段階です。
プロフィール

コウコウ

Author:コウコウ

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